ワードプレスで必須の２つのサイトマップ（saitemap)の作り方｜アフィリでもブログでも設定

ワードプレスなどで初期設定の段階でサイトマップ（saitemap)を作りましょうと色々なワードプレスの指南サイトで述べています。

saitemapとは何ぞや？となりますが、サイトマップ（saitemap)には２つの意味合い・種類が存在しています。

WordPressなどブログを作成する時に必ず必要になるものが２つのサイトマップです。

1つ目の設定は不可欠ですが、2つ目の設定は運営者の判断で掲載していないサイトも存在します。

1つ目は

作成したサイトをGoogleの検索システムに認知してもらい検索に引っかかるようにinedexしてもらうためのサイトマップです。この設定をしていなと誰にもしられるこちがありません。

2つ目は

サイトに訪問した人が一度にサイト全体の情報を知ることができるような全体の目次のようなページです。

サイトマップの固定ページもプラグインで簡単に設定できます。

XMLサイトマップ：Googleにインデックスさせるためのサイトマップ（saitemap)

Googleなどの検索エンジンに対してサイトの作成したページを知らせるもの・インデックスしてもらうもの

インデックスさせるといいますが、インデックスされないとネットの世界にポツンと1軒家のような状態で誰にも知られることがありません。ブログ名で検索しても検索できないしキーワードでも拾われません。

そこでGoogleのクローラ（Googleが全世界を巡回して新規ページ登録するロボット）が循環してくれるようにするプラグインをインストールします。

沢山種類がありますが代表的なプラグインは

Google XML Sitemaps

この１つだけで良いと思います。

もし詳細な設定をしたい場合は設定の中の「XML-Sitemaps」を選択して変更しましょう

更に欲を言えばここで

通称サチコと呼ばれている「Search Console」に今回設定したサイマップのURL（XML-Sitemaps内に表示されています）を設定してWordpress側の解析コードにサチコのIDを入力すると細かいアクセスしてきたキーワードなどが解析できるようになります。

設定画面を除くと以下のような表示がされている筈です。

2020年〇月〇日 9:57 午後に開始されたpingの結果

あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL: https://○○.com/sitemap.xml
Googleは変更について正しく通知されました。
Bingは変更について正しく通知されました

設定後しばらくしてからブログ名やサイト名で検索してみてください。

検索して1位または1ページ内に順位がついていればインデックスされていることの照明になります。

ただここで注意しなければならないことはサイト名ブログ名で1位になっていない場合は名称の変更が早急に必要になります。

原因とてはタイトル名が他と被っているなど・・・とにかく1位検索されなければ順位に影響がでてきます。

閲覧者がサイト全体の全てのページを一覧できるページ

サイトマップ（saitemap)も同じようなプラグインで簡単に設定できます。

CSSなどをいじくっても出来ますが初心者の方はプラグイン1択。

ワードプレスには最初からサイトマップの作成がセットになっているテーマとそうでないテーマがあります。

もしテーマにサイトマップ設定がなければプラグインで対応しましょう。

私が今使用しているアフィンガーにはサイトマップの設定がありません。

PS Auto Sitemap

このプラグインをインストールして設定で自分の好みに合った設定をしてサイトマップの固定ページに指定されたタグをコピぺして終了です。

他にもたくさんのプラグインがありますが迷わないためにも代表な２つのプラグインだけを紹介しました。

検索エンジン大手のGoogle検索にインデックスしてもらうためのサイトマップのプラグインと訪問者のためのプラグインの２つを初期設定で済ませておきましょう。

2つともプラグインで簡単に設定できます。