※アフィリエイト広告を利用しています。

ネット豆知識

iPhoneのテザリング設定の備忘録

新しくiPhone15を購入してテザリングをしようとして

あくせくしたのでiPhoneのテザリングの設定した内容を記録しておきます。

iPhoneのテザリングの設定

  1. ホーム画面の「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」または「インターネット共有」を選択
  3. 「インターネット共有」を選択
  4. 「ほかの人の接続を許可」のオン※オフでも条件によってつながる
  5. 初期パスワードを見る
  6. パソコンのWi-Fiで該当のSSIDを探して接続する
  7. パスワードを聞いてくるのでiPhoneのパスワードを入力

初期パスワード既に入力済みでランダムな英数字の組み合わせになっています。

任意のパスワードに変更する場合は、「“Wi-Fi”のパスワード」をタップし、変更

詳しくは
https://support.apple.com/ja-jp/111785

iPhoneのテザリングのネットワーク名(SSID)変更

簡単ですが、そのほかにも色々と調べましたSSIDがなんと「iPhone」になっていました。

Androidなどもテザリングの名称を簡単に変更できますが、iPhoneは機種の名称自体がSSIDになっています。

iPhoneのSSID=iPhoneの名称

そこで、iPhoneの名称を変えることでSSIDも変えることができます。

 

  1. 「設定」
  2. 「一般」
  3. 「情報」
  4. 「名前」を変更する

iPhone テザリングSSIDを見えなくするには?

SSIDの名を見えなくするステルスモード

見ず知らずの人のWi-Fi機器に自分のテザリングのSSIDの名前は表示されなくなります

Wi-Fiでつなげたいパソコンや端末がで共有されていないと設定ができません。

「ほかの人の接続を許可」スイッチをオフ

実際やってみましたがダメでした?何故かなと思い調べてみると

iPhone テザリングSSIDのステルスモードはApple製品のみ

とのこと

テザリングを利用できる端末は、

iOS 8/iPad OS 13/OS X 10.10以降が動作するApple製品、かつ同じApple ID(ファミリー共有で許可した家族を含む)でサインインしている端末に限られます。

 

iPhoneのテザリングのデメリット

  1. iPhoneのテザリングでは、最大5台まで
  2. ステルス機能が制限

 

 

-ネット豆知識