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サーバー・ドメイン

【ドメイン移動】お名前.comからXserverへドメイン移管の方法手順

 

お名前ドットコムはサイトがわかりずらく、更にひつこく嫌な感じなのでXサーバーに併設しているXドメインに引越し移管することにしました。

ドメイン移管手続きは

  • 現ドメイン会社(お名前ドットコム)の手続き
  • 新ドメイン会社(Xドメイン)の手続き

の2つがあります

参考にしたサイトはサトコハさんの記事↓
お名前.comからエックスドメインへ移管する方法

私が実際にした手順や時間配分などを備忘録として記録しておきます。

お名前ドットコムからXドメインへドメインを移管する料金

今回移行したドメインはcom

  1. お名前ドットコムから他社へ移管料  0円
  2. Xドメインに他社から移管料       1,428円

詳しくは

 

お名前ドットコムからXドメインへドメインを移管する手順と時間

時系列で記録していきます。

真夜中にドメイン移管の作業をしましたが昼になっても移管作業中のままで時間がかかっています。

他のサイトでの作業工程を見ると直ぐにメールが届いたとありますが一切メールは届いていません。

  1. 0:00 お名前ドットコム 対象ドメインの公開代行を解除
  2. 0:30   お名前ドットコム ドメインの認証コード(auth code)をコピー
  3. 1:00    Xドメイン ドメイン移行のサイトで対象ドメイン検索 
  4. 1:10   Xドメイン 対象ドメインに認証コード(auth code)を入力して申請
  5. 1:20   Xドメイン ログインして支払いを実施
  6. 1:20   Xドメイン 利用料金の支払いメール届く
  7. 8:00  Xドメイン   移管進行状況 移管作業中
  8. 11:00  Xドメイン  ランスファー申請メール届き認証する

お名前ドットコムから他へドメインを移管の作業詳細

詳しくは公式サイトで
【ドメイン】お名前.comから他の登録業者へ移管する方法は?

  1. 管理画面にてWhois情報公開代行設定の解除
  2. AuthCode(オースコード)を入手
  3. .移管先にドメイン移管申請
  4. 移管先にて手続き完了
  5. お名前.comから承認依頼メール送信
  6. ドメイン移管完了 ※1~2週間前後

ここで面倒なのは Whois情報公開代行設定の解除 です。

Whois情報公開代行設定の解除をすると登録している氏名・住所など全てが全世界に公開されてしまいます。

多分1日ほどです。どうしても嫌な人は移管はできません。

 

  1. ドメイン機能一覧をクリック
  2. 「更新画面から移動する」をクリック
  3. 「登録情報の設定」の「Whois情報公開代行」をクリック
  4. 「確認」の右下の小さな「Whois情報公開代行設定の解除はこちら」をクリック
  5. 解除したいドメインにチェックを入れ、「確認」をクリック
  6. 「注意事項に同意し、手続きを申し込みます。」にチェックを入れる
  7. 「解除する」ボタンをクリック
  8. ドメイン詳細ページの中ほどの「AuthCode」の「表示」をクリック
  9. 「AuthCode」が表示されるのでコピー

ここで一番やっかいのは

「戻る」「解除する」ボタンが微妙に画面下で表示されない時が多々あります。

 

その場合は

「Ctrl」と「-キー」を同時押しして表示サイズを小さくすると「
戻る」「解除する」ボタンが出てきます。

参考にしたサイトは
https://how2navi.com/domain-ikan-onamae/

Xドメインへ他からドメインを移管する作業詳細

詳しくは
ドメイン移管とは?移管の流れ・具体的な方法や費用・トラブルの原因まで解説!

 

  1. Xサーバーのドメイン移管のサイトで対象のドメインを入力して検索
  2. 移管可能ですと表示されればOk
  3. お名前ドットコムで表示した認証コード(auth code)を入力
  4. X「サーバーは利用しない」チェック
  5. 画面に従って進んでXサーバーアカウントでログインして支払いをする
  6. 支払いメールが届く
  7. ランスファー申請メール届きメール文内のURLをクリック
  8. ランスファー申請サイト画面の「移管を承認する[APPROVE](確定)」をクリック

ドメイン移管のリスク

代理公開を解除するとすべての個人情報が公開されてしまいます。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

これを回避するすべはないようです。

一番良いのはバーチャルオフィスやレンタルオフィスを利用しるしか方法はありませんね。

とても気になってしましたが、今回1回やってしまいました。

心配ですが仕方ありませんね

参考にしたサイトは

ドメイン移管時のWhois情報公開代行の解除のリスクについて

 

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