クライアントからURLが似ているとの指摘を受けて
URL変更つまりドメイン載せ替えをしなくてはならなくなりました。
それの作業の備忘録を残します
URL変更ドメイン変更の基本
色々ネットで探ってみると以下のことがわかった
- URL変更は現在のサイトのURLだけを変更はできない
運用中のWordPressサイトのURLを変更できますか?- 同一サーバー内の場合
- 「WordPressのサイトコピー機能」にて、移行したいドメイン名にWordPressをコピーしていただくことでURLの変更が可能です。
- 他社サーバーからのサーバー移転の場合/異なるエックスサーバー同士の場合
- WordPress簡単移行にて、移行したいドメイン名にWordPressをコピーしていただくことでURLの変更が可能です。
- URL変更は別にURLを所得して新しいURLドメインの空のサイトに同じ記事を入れる
- 旧URLは削除するか旧サイトを残して暫く(半年)301で転送する
- ドメイン載せ替えの作業は大変
そんな中でXサーバのワードプレスを利用してい同じサーバー内でURL載せ替えする場合
はコピーで簡単になることが分かった
XサーバーのURLコピー設定でドメイン載せ替え
詳しくは
WordPressエックスサーバー間でWordPressのドメイン名を変更する方法を教えてください
条件としては
- 新規URLを所得する Xドメインで取得が管理画面が同じなので楽
- サーバ内で移行するならコピーで楽 移行元がペナルティー受けてない場合
同じサーバー内でドメイン名を変更したい場合
条件があって
- 新しいドメインにWordPressインストール済みだとNGです。※WP上書きコピーは不可
- ドメインのみで何も設定されていない状態でコピーがOK
まず最初にドメイン所得と設定を済ませて
1時間ほどで浸透されてURLで表示されるようになったらコピー可能
例えば ○○.com とアドレスを打ち込みと
-
このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。
早速、エックスサーバー上へファイルをアップロードしてみましょう。アップロードの方法などは、サポートマニュアルをご参照ください
と表示されればドメイン設定は完了となりますがコントロールパネルのドメイン設定の画面上で「反映待ち」表示が消えるまで念のため待ちましょう。
ドメイン設定は追加後、サーバーに設定が反映され利用可能になるまで最大で1時間程度かかります。「反映待ち」表示が消えてから動作をご確認ください
Xサーバー内のWPコピペでURL変更の記録 時系列
- Xドメインを取得
- XドメインをXサーバーに登録
- Xドメインが無効から有効(Xサーバーの画面)
- Xサーバーのコンパネから既存URLのWP簡単インストール選択
- WP簡単インストの下部にあるコピーを選択
- 現サイトとコピー先のURLを選択 確認 (すべてを選択)
- 新サイトへのログインや動作確認 他セキュリティのチェック
基本 IDやパスワードやプラグインなども転写されている
- 現サイトURLから新サイトURLへ301転送する
サイト転送設定」をクリック
ダイレクト先に転送先のURLを入力し、「確認画面へ進む」で設定 - 転送されてるか確認
詳細は サイト転送設定
Xサーバ内のURL変更はコピーで簡単
他のサーバーでURL変更などであれば相当に面倒になるところ
Xサーバー内でのURLドメイン変更は本当に簡単でした。
URLのドメインが変更になるだけで全てのプラグインやテーマそしてIDなども同じで
カテゴリーやURLもそのままでした。
何も変更することはありません。