最初に習ったブログの教科書というか教材の設定が
- ドメインはムームドメイン
- サーバーはXサーバー
となっていました。
確か当時はXサーバーはサーバーだけでドメインがなかったからだと思います。
そして安さに釣られてお名前ドットコムにドメイン登録したりなどあちこちにドメインがありました。
一度ドメイン移管しようとしたら公開代理の解除の危険性もあり急遽中断に・・・
他の人のように数十サイトなども管理できなく自分の管理下手とサイトごとの登録作業の煩雑さも含めて全てXサーバーでドメインも管理することにしました。
作業などの備忘録です。
Xドメインの取得
- 検索するドメインが中古ドメインでないか?の確認
https://seocheki.net/ に入力して
下の方にある
Internet Archive Wayback Machine(ページの過去ログ)で過去のURL履歴を確認 無ければ新ドメイン
- 確認が取れたXドメインにログイン(Xサーバアカウント)
- com.netなど選ぶ
- 利用しないを選択
- xサーバで管理を選択
- 支払いを実施(コンビニ払いも可)
Xサーバーを契約している人は
クレカ登録しているので認証番号(3桁)だけ入力するだけで直ぐに取得できます。
詳しくは Xドメイン新規取得
XドメインのXサーバへの登録
同じXサーバだとしても自動で登録できないのでドメイン登録をする
- Xサーバーパネルの ドメインのドメイン設定
- ドメイン設定のドメイン追加で「○○.com」
入力
- パネル内の ホームページのhtaccess編集
- 設定対象ドメインを選択して以下を上部にコピペ
※内容はwwwでもhttp://で検索しても https://○○.comに転送され統一するため
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*)$ [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%1/$1 [R=301,L]RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule (.*) https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]</IfModule>
- 確認する→実行する
- URLを見ると暫くは「無効なURL」と表示
- 数分後にはXサーバーの表示がされる
- https になってるか?httpでもwwwつけても https://○○.comに統一されているかの確認
他のドメイン会社であれば
- WHOIS情報の「弊社情報代理公開」
- ネームサーバの設定
がありありますが、既にXドメインでは設定されていますので
設定の必要はありません。
Whois代理公開設定 | Xserver Inc.(弊社)名義で代理公開する |
---|
Xserverドメインのネームサーバー | |
---|---|
ネームサーバー1 | ns1.xdomain.ne.jp |
ネームサーバー2 | ns2.xdomain.ne.jp |
ネームサーバー3 | ns3.xdomain.ne.jp |
詳しくは
Xドメインの料金
詳しくは Xドメイン価格一覧
他のドメイン会社と大差はそれほどないと思います。
com | 1円 | 1,428円 | 1,428円 |
.net | 1円 | 1,670円 | 1,670円 |
.xyz | 1円 | 1,791円 | 1,791円 |